9月
21
JBUG広島 #3 Backlogで一歩進んだ業務管理を実現しよう!
「プロジェクト管理」について知見をシェアし、学び合いましょう!(今話題のボードゲームもあるよ)
主催 : JBUG広島運営チーム
イベントの説明
更新情報
- 2019/7/27 イベントページを公開しました!
イベント概要
Backlogのユーザーコミュニティ、 JBUG(Japan Backlog User Group) です。
広島では、3回目の開催になります。 2回目のmini開催がとても盛況であったこともあり「今回はちゃんと広めの会場を確保してちゃんとやろう」と「サテライトキャンパスひろしま」を確保しました。安いですが会場費もかかっておりますので、JBUG広島を参加者の皆さんで盛り上げていければと思います。第2回の様子はこちら!!
プロジェクト管理に関するワイガヤや、参加者同士でのディスカッションを行えればと思っています。Backlogユーザーであれば(今回はユーザーでなくても)参加可能です。招待もご自由に!
また、JBUGは、Backlog提供元の(株)ヌーラボさんよりバックアップいただき、軽食やドリンク(アルコール含む)などをご用意いたします!
※すみません、会場の都合上アルコールはNGでした、懇親会で飲みましょう。(8/7追記)
※懇親会(参加任意)も有志で行うかもしれません、費用は各自で負担いただきます。
タイムテーブル(予定)
time | what | who |
---|---|---|
13:00-13:15 | 開場 | |
13:15-13:25 | 初めに | 石橋 伸介 |
13:20-13:40 | 自己紹介 みんなどこからきたの? | |
13:40-14:10 | Backlogによって、Excel やら mail から解放されたプロジェクトの話 | 中道 一志 |
14:10-14:15 | LT1 | |
14:15-14:20 | LT2 | |
14:20-15:00 | 大都会岡山の、両方備えたシステム会社で始まったストレスフリーなプロセス快善 | 河内 一弘 |
15:00-15:10 | 休憩 | |
15:10-17:00 | ボードゲーム「プロジェクトテーマパークで遊ぼう」 | |
17:00-17:15 | ふりかえり、閉会 |
JBUG(ジェイバグ)とは
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。 実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。
JBUG主催|プロジェクトマネジメントに関わるすべての人の祭典「Backlog World 2020」開催決定!
Backlog World 2020は「ONE」をテーマとし、2020年2月29日[土]東京品川区にある大崎ブライトコアホールで開催します。
直近のイベント
各拠点のJBUGがとても盛り上がっています!広島も一緒に盛り上げていきましょう。
- 6/7 #JBUG (東京#10) 失敗談から学ぶプロマネの極意
- 6/14 #JBUG (札幌#4) プロジェクト管理について、もっと学ぼう!
- 6/26 #JBUG (神戸#3) 書籍執筆プロジェクトでのBacklog利用事例
- 7/18 #プロジェクトテーマパークで遊ぼう!@札幌 #3
これまでのJBUGの様子
JBUGのイベントの様子は、こちらのブログよりご確認いただけます♪
スピーカー紹介
スピーカー:河内 一弘 (株式会社両備システムズ)
プロフィール
岡山市在住。株式会社両備システムズに勤務し大手メーカー製ソフトウェアの品質保証や受託開発に従事したのち、2014年に社内の技術部門に異動。品質管理、プロセス改善や各種ツールの導入推進などを担当し現在に至る。
大都会岡山の、両方備えたシステム会社で始まったストレスフリーなプロセス快善
せっかくプロセス改善のためにツールを導入したのに「負担が増えるから…」と言われて使ってもらえなかったことはないでしょうか。私たちも同じ悩みを抱え、失敗を繰り返してきました。 そんな中、Backlogというツールに出会ったことをきっかけに、改めて組織の課題を見つめ直しました。 「今の自分たちにできることは何か?Backlogのポテンシャルを活かすにはどうすればよいか?」を考え、これまでとは違ったアプローチでプロセス"快善"に取り組んだところ、職場に変化が起き始めました。大都会岡山で始まった、大企業ともベンチャーとも少し違う取り組みをご紹介します。
スピーカー:中道 一志
プロフィール
広島市在住。SIベンダー勤務。プログラム開発 ⇒ 大学の教育基盤の構築、保守を経て、現在は基幹システムのスクラッチ開発に身を投じている。プロジェクト管理とは無縁だったが、大規模開発を機にBacklogと出会う。
Backlogによって、Excel やら mail から解放されたプロジェクトの話
課題、進捗、納品物、期日、ちょっとした約束、プロジェクトを進める上では様々なものを管理しないといけません。
ではどうやって管理するのか?メール?Excel?ファイルサーバ?管理に手間がかかりすぎて、肝心のプロジェクトを進める時間がどんどん削られる。なんて悪夢のような環境から、一歩踏み出すことに成功したお話をさせていただきます。
果たして本当にBacklogは有象無象から解放してくれるのか!?乞うご期待。
ボードゲームについて
期日前に目標数のアトラクションを建築していこう!!手札のカードを管理してみんなで相談してプレイする協力型ボードゲームです。 プレイヤーは手元の3枚のやる気カードを見て、建築できそうなアトラクションの見積もりを他のプレイヤーと相談して決めていきます。このときやる気カードの数字の内容を相談してはいけません。 見積もりが終わったら、建築を行なっていきます。プレイヤーは1枚のやる気カードの数字と1回ふったダイスの目を合計してアトラクションに表記された数字を満たしていれば、アトラクションを建築することができます。もし、極端な数字の場合は複数のプレイヤーで協力して建築することもできます。 その後、建築することができた建物が見積もり通り達成できていれば、信頼度があがり、そうでなければ 信頼度が落ちていきます。信頼度を使ってゲームを有利に進めるアクションもあるので信頼は大切にしましょう。 これを繰り返して4月が始まる前に全てのアトラクションを建築していきましょう。 個性豊かな役割カードや月ごとに発生するイベントなどをうまく活用してゲームを進めましょう。
ブログレポーターについて
ご自身のブログで、当日の様子をレポートしてください!ブログレポーターとして参加してくださる方には、Backlog提供元の(株)ヌーラボさんオリジナルのトートバッグをプレゼントいたします!ぜひ一緒にJBUGを盛り上げましょう。 また、こちらから内容指定や事前の校閲も行いませんので、ぜひ気軽に参加 & 発信してくださいね! (スピーカーの方の希望があった場合など、部分的な削除・改変依頼をさせていただく可能性はございます)