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Backlog World 2021 旅 ~Journey~ オンライン
年に一度のプロジェクトマネジメントの祭典!オンラインでお届けします!
Organizing : Backlog World 2021 運営委員
Registration info |
一般参加枠 Free
FCFS
ブログレポート書く枠(Tシャツ&ノベルティプレゼント) Free
FCFS
登壇者枠(招待者のみ) Free
FCFS
運営スタッフ(運営者のみ) Free
FCFS
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Description
更新情報
- 2020/12/27 イベントページを公開しました!
- 2021/02/06 基調講演のスピーカを公開しました!参加申し込みの受付を開始しました!
- 2021/02/13 対談セッションのスピーカーを公開しました!
- 2021/02/19 公募セッションのスピーカーを公開しました!
- 2021/02/27 タイムテーブルを公開しました!
- 2021/03/02 Good Project Award 2021の情報を公開しました!
- 2021/03/05 ブログレポーター枠を追加しました!
注意事項
- コンテンツ情報は随時更新いたします。
- 予告なく開始終了時間の変更が発生する場合がございます。
イベント概要
プロジェクトに関わる全ての方のための祭典です。
100万人以上が利用する、日本最大級のプロジェクト管理ツール”BACKLOG(バックログ)”。 BACKLOG WORLDとして3回目の開催となる「BACKLOG WORLD 2021」は、BACKLOGのユーザーコミュニティ”JBUG(ジェイバグ)”が運営します。
今年は「旅 Journey」というテーマで、 数々のセッションやワークショップ、情報共有の場、GOOD PROJECT AWARD(表彰イベント)などでプロジェクト管理に関する知見を相互に高め合うオンラインでの実施を決定いたしました。
公式ページはこちらをご覧ください。
https://jbug.info/backlogworld2021/
配信URLについて
こちらのアドレスで配信します!!
https://youtu.be/5p0smRSoOvg
テーマ「旅~Journey~」について
Backlog World 2021に参加してくれた皆さまに「明日からこうやってみようかな!」や「こんな世界があったのか!」といった学びや驚き、登壇者や参加者とのすてきな出会いをたくさんお渡ししたい。私達はそんな想いをテーマ「旅~journey~」に込めました。
Backlog World 2021という旅を通して皆さまの世界が広がればうれしいかぎりです。
詳しくは運営委員長のnoteをご覧ください。テーマに込めた想いを書いております。 https://note.com/ici_mici/n/n12f51f633263
タイムテーブル
Time | What | Who(敬称略) |
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13:00- | 開会式・諸注意・概要説明 | Backlog World 2021 運営委員長 中道 一志( @ici_mici ) |
13:10- | ワークスタイル・トランスフォーメーション | 株式会社キャスター 石倉 秀明( @kohide_I ) |
13:50- | 休憩 | |
14:00- | Go To Eatキャンペーンを支えたプロジェクトマネジメント | Retty株式会社 常松 祐一( @tunepolo ) |
14:20- | PJメンバーで共有する「プロジェクト憲章」ことはじめ | 株式会社サービシンク 名村 晋治( @yakumo ) |
14:40- | 休憩 | |
14:50- | Good Project Award 2021 | presented by nulab |
16:30- | Backlog × Redmineツール対談 ~プロジェクトマネジメントを民主化しよう~ |
redmineエバンジェリスト 門屋 浩文( @MadoWindahead ) 株式会社ヌーラボ 河内 一弘( @tamagawaconan ) 株式会社タンバリン 駒田 美沙子( @komamichako ) |
17:00- | 全国JBUG支部企画 | |
17:30- | 休憩 | |
17:40- | 顧問弁護士だってBacklogを使いたい! | 遠藤 千尋( @endo_law ) |
17:50- | Backlogでプログラマーに顧客対応をやってもらったら業務改善が進んだ | 株式会社インターファクトリー 塩谷 俊介( @shiochan_12 ) |
18:00- | 「越境」〜未来の旅人たちへのメッセージ〜 | あまねキャリア工房 沢渡 あまね( @amane_sawatari ) |
18:40-19:00 | クロージング |
スピーカー紹介
基調講演
石倉 秀明(Hideaki ISHIKURA)
1982年生まれ。群馬県出身。株式会社キャスター取締役COO。
(株)リクルートHRマーケティング入社。2009年に当時5名の(株)リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。現在、700名以上の従業員全員がリモートワークで働く会社、キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で 作り上げる。また副業自由、雇用形態選択可能、経営数値や給与をすべて全公開するなど新しい経営手法も取り入れている。
得意分野は「働き方」・「リモートワーク」・「コミュ力に頼らず結果を出す方法」。近著に『コミュ力なんていらない 〜人間関係をラクにする空気を読まない仕事術〜』(マガジンハウス)、『会社には行かない -6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方-』(CCCメディアハウス)
沢渡 あまね(Amane SAWATARI)
作家/ワークスタイル専門家。あまねキャリア工房 代表(フリーランス)/なないろのはな取締役 浜松ワークスタイルLab所長/NOKIOO顧問/エイトレッド顧問。
浜松/東京多拠点生活。 日産自動車、NTTデータなどを経て現職。経験職種は、IT部門、広報部門、ネットワークソリューション事業部門。認証基盤のITSMなどを歴任。350以上の企業/自治体で、働き方改革、インターナルコミュニ ケーション改革を支援。著書『バリューサイクルマネジメント(2021年4月発売予定)』『職場の問題地図』『業務改善の問題地図』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『IT人材が輝く職場 ダメになる職場』『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか。#ダム際ワーキング エバンジェリスト。
Redmine×Backlog対談 〜プロジェクトマネジメントを民主化しよう!〜
あるようでなかった夢のコラボ!プロジェクト管理ツール2大勢力を代表するお二方をゲストにお招きしての対談企画。 なかなか聞けない各ツールの違いや選び方についてのお話やツールを超えて共通する思いなんかも話しちゃいます。 ベテランの熱い二人からの話はきっとこれからプロマネを始める初心者にもプロマネに悩むベテランPMにも明日からの仕事のヒントが散りばめられること間違いなしの必聴企画です!
対談テーマ
- RedmineとBacklogを比較してみよう
- 目指すはプロジェクトマネジメントの民主化!?
- ツールの力とコミュニティの学びを仕事に上手く活用しよう!
※対談内容は現在検討中です。事前の告知なく変更となる可能性があります。ご了承ください。
門屋 浩文(Hirofumi KADOYA)from Redmine
redmineエバンジェリストの会主宰
redmineエバンジェリストの会は redmineを使ったプロジェクトマネジメントに興味があるメンバーと、もっといい利用の仕方があるはずと研究、発表する会 プロジェクトマネジメント × チームビルディング × Redmineが活動の源泉 以前より同じチケットシステムのbacklogに共感しており、同盟を結んでいます
普段は老舗IT企業の予防型PMOとして日々トラブルの予防と撲滅のために奔走しています
河内 一弘(Kazuhiro KAWACHI)from Backlog
株式会社ヌーラボ 管理部 インハウスシステム課
前職の会社でタスク管理ツールの魅力を知り、品質管理業務の傍らBacklogの普及活動を展開。 Backlog World 2020では社内ユーザ数を1500人超まで拡大した取り組みとその活用事例を発表。 かつてはRedmineの利用経験もあり、タスク管理ツールの裾野を広げていくことでプロジェクトの成功や品質向上に貢献したいと考えている。
今年1月からは株式会社ヌーラボに転職し、データマネジメント基盤の構築に従事しています。
公募セッション
常松祐一(Yuichi TSUNEMATSU)
セッションタイトル
Go To Eatキャンペーンを支えたプロジェクトマネジメント
セッション概要
2020年10月に始まったGo To Eatキャンペーンへの参画は「全員リモートでの開発・準備」、「スケジュール再優先」、「日々変わる要件・社会事情」、「巻き込むステークホルダーの広さ」など困難の連続でした。
不確実性をコントロールし、メンバーの自律性を引き出して乗り越えた、Rettyでのプロジェクトマネジメントを事例とともに紹介します。
スピーカー概要
顧客にとって価値のあるプロダクトを、チーム一丸となって協力し、短期間にリリースする開発体制のあり方を模索しています。
現在はRetty株式会社でエンジニアリング組織のマネジメント、プロダクト開発プロセスのアジャイル変革に取り組んでいます。
SNSアカウント
https://twitter.com/tunepolo/
https://www.facebook.com/tunepolo/
名村晋治(Shinji NAMURA)
セッションタイトル
PJメンバーで共有する「プロジェクト憲章」ことはじめ
セッション概要
制作会社ではクリエイティブの方が同時期に複数の案件に関わる事が多いと思います。
その際「なぜこれをするの?」「この情報はどこにあるの?」などの共有が問題になります。
これらを毎回口頭で説明したり、チケットのコメントに書いたりするのは情報共有コストが膨らむばかりです。
それを防ぐため、サービシンクで運用している「プロジェクト憲章」の作り方と、Backlogの使い方ルールテンプレートを元にした使い方をご紹介します。
スピーカー概要
1996年からサイト制作の企画、ディレクション、デザイン、マークアップ、システム開発に携わり、現在も複数の案件でWebディレクターとしてPMを行なっています。
首都圏のみならず地方でもWebディレクター育成講座を実施、参加者は延べ700人を超える。
現在Webディレクター向けの情報発信のため毎週金曜日にポッドキャストを配信し、Web制作の疑問質問を受付中です。
SNSアカウント
https://www.facebook.com/namura
https://twitter.com/yakumo
https://web-directions.com/director/
遠藤千尋(Chihiro ENDO)
セッションタイトル
顧問弁護士だってBacklogを使いたい!
セッション概要
皆さんの会社は、社内のリーガル関係や、顧問弁護士とのメッセージのやりとりにどんなツールを使っていますか?
私自身が企業内で法務をやっていたときは、社内も、顧問弁護士とのやりとりも、ナレッジとして溜まっていかないこと、法務の仕事自体の定量化もできないことが非常にストレスでした。
そんな課題感へのソリューションがBacklogです。セッションでは、私が顧問弁護士として法務相談にBacklogを使っている様子をご紹介するとともに、皆さんの知見をいただきたいと思っています。
スピーカー概要
顧問弁護士として主にIT企業をサポートしています。弁護士として独立する前は、IT企業の企業内弁護士として、サーバーの会社とSaaSの会社で働いていました。
ビジネスのDXが叫ばれる中で、企業法務はなかなかその波に乗れていません。企業の外にいる弁護士はもっと取り残されていると言って良いと思います(例えば未だにFAXが現役です)。
そんな中で私は、Backlogを使って企業法務のDXをやっていきたいと思っています!
SNSアカウント
塩谷俊介(Syunsuke SHIOYA)
セッションタイトル
Backlogでプログラマーに顧客対応をやってもらったら業務改善が進んだ
セッション概要
保守対応のプロジェクト(顧客とその担当チームのフロントメンバーが参加しているプロジェクト)にPGも参加させて、顧客からの問い合わせ対応をやってもらったら良いことがたくさんありました。
改善出来たことや、PGに参加してもらうときに注意した点などを共有します。
顧客対応は苦手と思っているPGに、PGに顧客対応なんて出来ないと思っているPMに、コミュニケーションの形を変えることでPGにも顧客対応ができるし、それが出来たら効果は大きいよってことを伝えられたらと思います。
スピーカー概要
クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」を提供するインターファクトリーという会社で、店舗構築と保守対応をするチームのリーダー(PM)をしています。
社内の非エンジニア向けにBacklog活用の勉強会を開いたり、旧来の仕組みで進んでいる運用保守プロジェクトにBacklogを導入し業務改善を進めるといった活動が好きです。
Gallup認定ストレングスコーチとしての活動もはじめました。
SNSアカウント
https://twitter.com/shiochan_12
https://www.facebook.com/shunsuke.shioya
Good Project Award 2021について
Good Project Awardの開催は、今回で3回目となります。Good Project Awardは、プロジェクトの課題やそれに対するアクション、その結果得られたことなどを発表いただくことを通し、プロジェクト管理のヒントが多くの方に共有されることを目指して開催してまいりました。2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くのプロジェクトが方向転換を強いられるなど、誰にとっても予想外の事態の連続でした。プロジェクトを構成する要素であるスケジュールや予算の度重なる変動、多方面での規制・自粛といった制約や、先が見通せない中での進行など、プロジェクトは多くの困難に直面したはずです。ヌーラボは、世界中が大変な状況に置かれた2020年こそ、困難を乗り越えプロジェクトを完遂したストーリーが溢れていると考えました。優れたプロジェクトをたたえるとともに、いかに困難を乗り越えたか、そしてそこから学べる知見を共有知にし、日本全体のチームコラボレーションを一歩前進させたいと考えています。
一次審査の結果、Good Project Award 2021優秀賞として選出されたのは以下7つのプロジェクトです。
株式会社スターフライヤー
Starlight Flight produced by MEGASTAR
SOMPOホールディングス株式会社
「スマホカメラを使ったレジャー・娯楽サービス産業の従業員向け健康チェック」 に関する実証実験
大成建設株式会社
建設プロジェクトデータ管理フレームワークX-grabの構築
FUNBEST(ファンベスト)
進路漫才プロジェクト~お笑い芸人が中高生に伝えたい”激動の時代を生きるキャリア選択”
別府市役所
別府市のシステム開発および運用保守業務など全12プロジェクト
LINE Fukuoka株式会社 SmartCity戦略室
LINE Smart City x 西鉄 混雑情報発信プロジェクト
龍谷大学 政策学部 今里ゼミナール
UKAWAカレーPJ
Good Project Award 2021審査員
株式会社CAMPFIRE 代表取締役 家入 一真 氏
2003年株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)創業、2008年JASDAQ市場最年少で上場。2011年クラウドファンディングサービス運営の株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役に就任。2012年Eコマースプラットフォーム運営のBASE株式会社を設立、共同創業取締役に就任、2019年東証マザーズ上場。その他ベンチャーキャピタル「NOW」代表、オンラインカウンセリングサービス運営の株式会社cotree顧問などを務める。
株式会社圓窓 代表取締役 澤円 氏
(株)圓窓 代表取締役。元日本マイクロソフト業務執行役員。現在は、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。テレビ・ラジオ等の出演多数。Voicyパーソナリティ。琉球大学客員教授。
株式会社ベアーズ 取締役副社長 髙橋ゆき 氏
家事代行サービスのパイオニアであり、リーディングカンパニーである、株式会社ベアーズの取締役副社長。経営者として、各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家、日本の暮らし方研究家としても、テレビ・雑誌などで幅広働く活躍中。2015年 には世界初の家事大学設立、学長として新たな挑戦を開始。
株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本正徳氏
2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。株式会社ヌーラボは、現在、チームのコラボレーションを促進するWebサービス「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」「Nulab Pass」を開発・運営。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。
配信協力:天神放送局様
天神放送局について
「ライブ配信で機会格差を無くしたい」
コミュニティイベントが増え続ける中、様々な事情から参加ができない方が多くいます。 コンテンツが熱意ある人に届かないのは、運営者・参加者ともに大きな機会損失です。 我々はライブ配信を広めることで「機会格差」を無くすことをミッションとしています。
ブログレポーターについて
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JBUG(ジェイバグ)とは
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。 実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。