Jan
22
【オンライン】JBUG広島#9 × Agile Japan HIROSHIMA
広島でJBUGとAgile Japanのコラボレーションじゃ!
Organizing : JBUG広島運営チーム アジャイル広島
Registration info |
一般参加枠 Free
FCFS
登壇者枠(招待者のみ) Free
FCFS
ブログレポート書く枠 Free
FCFS
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Description
更新情報
- 2021/12/28 参加者募集を開始しました!
- 2022/01/08 登壇者情報を追記しました!
イベント概要
Backlogのユーザーコミュニティ、 JBUG(Japan Backlog User Group) のオンラインイベントです。
今回のJBUGはなんと「アジャイルジャパンサテライト」との共催です。アジャイルジャパンとは、2009年より日本でアジャイルを普及させるために開催されてきたイベントで日本で最大のアジャイルイベントです。
アジャイルジャパンのコンテンツとしては、Agile Japan 2021のアリスター・コーバーン博士による基調講演「The Heart of Agile and the Future of Work
アジャイルの心と未来の働き方」を鑑賞し、その後運営メンバによるディスカッションをお届けします。
https://2021.agilejapan.jp/index.html
JBUG広島のコンテンツは、只今準備中です。
JBUG広島の根底である「皆でよりよい仕事のしかたを探そう」をベースに、激動する時代を乗り越える方法を皆で考える会にしたいと考えております。
JBUGとアジャイルジャパンの化学反応をお楽しみください。
配信について
配信はFacebook LIVEでやります。Facebookのアカウントがなくても見れるので普通の配信と思ってOK!!
※時間になってもライブ配信がずっと始まらない場合は画面をリロードしてみてください!
▼ご視聴用URL
https://www.facebook.com/JBUG.Official/live/
- 10分前くらいから配信を開始します。
- スライド資料や登壇者様の姿やTwitterタイムラインなどを構成して配信予定です。PCでのご視聴をお薦めいたします。
- 13:00~15:00の配信を想定しておりますが、開始・終了時刻は変更となる場合もございますのでご了承ください。
タイムテーブル
time | 項目 | 担当(敬称略) | 備考 |
---|---|---|---|
13:00 | オープニング | ||
13:05- | JBUG広島コンテンツ | ||
敵は敵の顔をしては向かって来ない | 福井 桂太 @keita_kitami_ | ||
やさしいBacklogの使い方 | 待島 亘 @wattlaa | ||
「google/zx」と「Backlog API」を組み合わせたJavaScriptのプログラムからのBacklog操作 | 豊田 陽介 @youtoy | ||
小学生がBacklogのプロジェクト管理を参考にして、夢に一歩だけ近づけた話 | 吉田 彩 @ayatan0624 | ||
14:00- | Agile Japan HIROSHIMA コンテンツ | ||
アジャイルの心と未来の働き方 | アリスター・コーバーン | ||
グラレコを見ながらセッションの振り返り | |||
15:00 | クロージング |
スピーカー紹介
福井 桂太
プロフィール
某ハードウェア保守会社の情シス。情シスとしては珍しく開発プロジェクトばかりに長年従事。ユーザー企業側からのプロジェクト管理に日々奔走しています。コミュニティ用務員のおじさんとしてさまざまなコミュニティに出没しています。RPACommunity供養支部というのを運営しています。
タイトル
敵は敵の顔をしては向かって来ない
発表内容
過激なタイトルですが、DXに代表されるようなビジネス改革を伴うITプロジェクトに対するステークホルダーの心理や、無意識、意識にかかわらず、ついやってしまう改革や変化への抵抗、そしてそれに対するプロジェクトメンバーがどう対応するのか・・・というお話です。
待島 亘
プロフィール
北海道札幌市在住。2012年に株式会社Gear8にジョイン。サイトプランニング、ディレクションのほか、ウェブクリエイター向けセミナーへも登壇。セミナーレポートやディレクションtipsをnoteに書いています。よく使うツールはBacklogとTodoist。最近のお気に入りはボドゲとポケカと、キャンプギアをウォッチすること。冬キャンの装備は高くて手を出せずにいます..。 Twitter: https://twitter.com/wattlaa note: https://note.com/wattlaa
タイトル
やさしいBacklogの使い方
発表内容
Backlogは初めて使う人でも直感的に使えるツールですが、普段メールばかりでチャットに慣れていないクライアントに導入してもらうのはひと苦労ですよね。そんなBacklog初心者も挫けさせずに、一緒に使ってもらうための運用ルールをご紹介します。
豊田 陽介
プロフィール
普段、通信業界の企業で働きつつ、プライベートでIoTやビジュアルプログラミング等に関する技術コミュニティを単独・共同で主催したり、イベントでの登壇や技術雑誌向けの記事執筆の活動なども行っています。ガジェットや面白そうな技術が好きで、それらと、主にビジュアルプログラミング・JavaScriptを組み合わせた試作を行ったりもしています。2022年1月現在、Microsoft MVP。 Twitter : https://twitter.com/youtoy Qiita : https://qiita.com/youtoy
タイトル
「google/zx」と「Backlog API」を組み合わせたJavaScriptのプログラムからのBacklog操作
発表内容
JavaScriptのプログラムとBacklog APIを用いてBacklogの操作を行った話になります。昨年末、「Backlog Advent Calendar 2021」に登録した「Googleさんの zx で Backlog API を扱う(JavaScript で課題を追加する)」という記事を書いたのですが、その際に試した内容をベースに、利用した技術の紹介も交えつつお話ししていきます。
吉田 彩
プロフィール
広島市安佐北区で生まれ、山口県岩国市で育つ。 大学より上京し、2007年に新卒で入社したマーケティング会社でBacklogを使い、 以来Backlog大好き。 12年間は営業としてキャリアを積み、子供の受験を機にフリーランスに。 小学校受験もガントチャート方式で管理。 2021年5月にヌーラボに入社し、現在人事を担当。
タイトル
小学生がBacklogのプロジェクト管理を参考にして、夢に一歩だけ近づけた話
発表内容
小学生の娘が挑戦したいと言い始めた「プレゼンテーションコンテスト」に家族で取り組むにあたり、Backlog方式でプロジェクトを進めました。
・親課題と子課題の理解させ、課題を洗い出させる ・担当を振り、期限を逆算して決める ・ステータスを変更し、全体マネジメントを任せる
これらを娘主体で行っていく中で、9歳ながらも「オーナーシップ」と「セルフコントロール力」を垣間見れた経験をみなさまにお伝えできればと思います。
アリスター・コーバーン
プロフィール
アリスター・コーバーン博士は、アジャイル開発とその手法や活用事例における功績により、2020年に「42 Greatest Software Professionals of All Times / 史上最高のソフトウェア・プロフェッショナル42人」の1人に名を連ねました。 彼は、『アジャイルソフトウェア開発宣言』と『プロジェクトマネジメントの相互依存宣言』 を共同執筆しています。 2015年以降は、家族や政府、社会的インパクトのあるプロジェクトなど、あらゆる取り組みに関わり、アジャイルをプロダクト開発以外にも拡大し続けています。 その進捗についてはこちらをご覧ください。
タイトル
The Heart of Agile and the Future of Work
アジャイルの心と未来の働き方
発表内容
アジャイルは今、かつてないほどシンプルで影響力のあるものとなりつつあります。このキーノートでは、アジャイル創始者の1人から話を聞き、より効果的なアジャイルの形を、仲間とともに経験してもらいます。Collaborate(コラボレーション), Deliver(デリバリー), Reflect(内省), Improve(改善)という言葉だけで、どれほどチームが強くなり改善への新しい扉が開かれるかがわかるでしょう。
この講演では、『アジャイルソフトウェア開発宣言』の共著者が、成功を導くこれらの要素を紹介します。特にcollaboration(コラボレーション)と reflective improvement(内省的改善)を解説する予定です。そしてみなさんは、手法だけを学ぶことに労力をかけるよりも、もっと姿勢に目を向けるべきだと気づくでしょう。講演後は質問の時間もご用意しております。
グラレコ担当
安積 津友香(Tsuyuka AZUMI)
会計パッケージ導入プロジェクトのPMO。backlogの課題更新を担当している。
2020年にグラフィックレコーディング(グラレコ)と出会う。2021年3月のbacklog worldにてグラレコで審査員長賞受賞。
JBUGをはじめ、数々のオンラインイベントのグラレコを作成中。目標はグラレコをプロマネで活用すること。
ツイートまとめについて
イベント終了後に運営にて公式ツイートまとめを作成します。是非ご覧ください。
過去のツイートまとめはこちら↓
JBUG広島#8 「広島でWorldのおかわりじゃ!」まとめ
このイベントのハッシュタグ について
ハッシュタグ #JBUG #agilejapan
過去のJBUG広島の様子はこちら↓
JBUG広島 #8「広島でWorldのおかわりじゃ!」)
JBUG広島 #7「JBUG広島#7 × Agile Japanレポート1」)
JBUG広島 #7「JBUG広島#7 × Agile Japanレポート2」)
JBUG広島&JBUG岡山 #共同開催 「越境」開催レポート)
JBUG広島 #4 みんなどうやってプロジェクトを進めてるの?
みなさんへ
JBUGを参加者の皆さんで盛り上げていければと思います。Backlogユーザーでも!ユーザーでなくても!参加可能です。招待もご自由に!
JBUG(ジェイバグ)とは
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。 Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。 実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。
これまでのJBUGの様子
JBUGのイベントの様子は、こちらのブログよりご確認いただけます♪
ブログレポーターについて
ご自身のブログで、当日の様子をレポートしてください!ブログレポーターとして参加してくださる方には、Backlog提供元の(株)ヌーラボさんオリジナルグッズをプレゼントいたします!ぜひ一緒にJBUGを盛り上げましょう。 また、こちらから内容指定や事前の校閲も行いませんので、ぜひ気軽に参加 & 発信してくださいね! (スピーカーの方の希望があった場合など、部分的な削除・改変依頼をさせていただく可能性はございます)