Dec
9
Backlog World 2023 Re:Boot-未来への帰還-福岡オフライン by #JBUG
年に一度のプロジェクトマネジメントの祭典!福岡オフライン!本編のみ¥1,000、懇親会付¥3,500
Organizing : Backlog World 2023 運営委員
Registration info |
一般参加枠 ¥1000 (Pre-pay)
FCFS
一般参加枠(懇親会参加)12/5〆切 ¥3500 (Pre-pay)
FCFS
ブログレポート書く枠(Tシャツ&ノベルティプレゼント) ¥1000 (Pre-pay)
FCFS
ブログレポート書く枠-懇親会参加(Tシャツ&ノベルティプレゼント)12/5〆切 ¥3500 (Pre-pay)
FCFS
登壇者枠(招待者のみ) Free
FCFS
JBUG運営スタッフ(運営者のみ) Free
Attendees
ヌーラボ運営・当日手伝い(招待者のみ) Free
Attendees
Good Project Award枠(招待者のみ) Free
FCFS
スポンサー枠(招待者のみ) Free
FCFS
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About Prepayment |
About Prepayment Contact Info: (Only shown to attendees.) |
Cancel/Refund Policy: ■キャンセルポリシー決済後のキャンセルについては、下記のポリシーにて行わせていただきます。 【キャンセル:10日前まで(11/30まで)】 PayPal所定の決済手数料(通常は決済1件につき、決済代金の3.6%+40円)を差し引いた金額を指定の銀行口座へ振込致します。 尚、振込手数料に関してはお客様負担となります。 懇親会だけの参加は受け付けることができません。参加費とセットでのキャンセルとなります。 懇親会だけキャンセルされたい場合は一度キャンセル手続きをおこなっていただいた上で、イベントのみ再度お申し込みをお願い致します。 【キャンセル:9日前から当日まで(12/1〜12/9まで)】 この期間中でのキャンセルは返金は致しかねます。何卒ご了承くださいませ。 |
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Print receipt data: 発行する (詳しくはこちら) |
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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Description
更新情報
- 2023/10/4 イベントページを公開しました!
- 2023/11/19 βが進化し、タイムテーブルになりました。スピーカー情報を更新しました。
注意事項
- コンテンツ情報は随時更新いたします。
- 予告なく開始終了時間の変更が発生する場合がございます。
<主催者による撮影> - 会場内では、JBUGおよび株式会社ヌーラボによる写真や動画撮影が行われる予定です。
会場内のお客さまが映り込む場合があります。 - 撮影された動画は、JBUGおよび株式会社ヌーラボによるイベント終了後の広告物
(Webページ、YouTube、メール、資料など)に掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
イベント概要
プロジェクトに関わる全ての方のための祭典です。
100万人以上が利用する、日本最大級のプロジェクト管理ツール”Backlog(バックログ)”。 Backlog Worldとして4回目の開催となる「Backlog World 2023」は、Backlogのユーザーコミュニティ”JBUG(ジェイバグ)”が運営します。
今年はBacklog発祥の地でもある「福岡」で「オフライン」で実施致します!
テーマは「Re:Boot〜未来への帰還〜」とし、 数々のセッションやワークショップ、情報共有の場、Good Project Award(表彰イベント)などプロジェクト管理に関する知見を相互に高め合う場を作っていきます!
参加申し込みについての注意事項
※懇親会付きのチケットは懇親会準備の都合上、11月24日が締め切りとなります! (一般参加枠は12月8日締め切りです) ※お申し込み後のキャンセルは10日前が〆切となります
タイムテーブル
- タイトル・順序など予告なく変更する場合があります。
No | コンテンツ | 担当(敬称略) | 開始時刻 |
---|---|---|---|
1 | 開場 | 9:45 | |
2 | 開会式 | BW実行委員長 井上拓也 | 10:15 |
3 | 全国JBUGer LT | JBUG支部リーダー | 10:30 |
4 | kintone SIerが使うBacklog管理術 | 株式会社ジョイゾー 大竹 遼 | 11:00 |
5 | タイトル未定 | メディア総研株式会社 | 11:30 |
6 | Amazon Connect と Backlog で実現する応対管理システム | PCIソリューションズ株式会社 湯元 真悟 | 11:40 |
7 | ランチタイム(マジックもあるよ) | 12:00 | |
8 | 不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考 | 株式会社ソニックガーデン 倉貫 義人 | 13:15 |
9 | 管理工数が10分の1に!ニアショア開発を成功させたBacklog活用 | 株式会社キーワードマーケティング 橋口 尚人 | 13:45 |
10 | ガントチャート機能開発をRe:Boot!そのために行ったこと | 株式会社ヌーラボ 砂川 祐樹 | 14:15 |
11 | 休憩 | 14:35 | |
12 | 元発電所設計者からみたBacklogについて | 北海道ガス株式会社 峠 幸寛 | 14:50 |
13 | Azure OpenAIを使った、Backlogチケット要約ソリューション | 株式会社オルターブース 榛葉 章隆 | 15:20 |
14 | 会計士CFOが新規事業のPdMに挑戦した話 | 株式会社デジタルキューブ 和田拓馬 | 15:30 |
15 | Backlogを使ったテレワーク時代の新人教育【遠隔徒弟制度】 | 株式会社テンタス 小泉智洋 | 15:40 |
16 | ゴールに向けて、期待値を調整する考え方 | 株式会社ビーワークス 徳田祥吾 | 15:50 |
17 | Good Project Award 2023 | 主催:株式会社ヌーラボ | 16:00 |
18 | フルリモート開発チームが挑む新規事業開発 | リコーITソリューションズ 茶屋 彰仁 | 17:10 |
19 | Backlog APIと生成系AIで考える課題優先度 | 株式会社Fusic 清家史郎 | 17:25 |
20 | 心が折れそうになった時に大切にしていること(仮) | 株式会社ドリーム・アーツ 清水 健一 | 17:40 |
21 | 閉会式 | BW実行委員長 井上拓也 | 17:55 |
22 | 懇親会場への移動・案内・準備 | 18:10 | |
23 | 会場懇親会開始 | 18:25 | |
24 | 終了、退散 | 19:45 |
スピーカー・コンテンツ紹介
基調講演タイトル:「不確実な世界で成果をあげる 〜変化を抱擁するアジャイル思考」
概要:
現代のプロジェクトでは、予測困難な変化の中で、いかに成果をあげていくか問われています。変化をないものとするのではなく、いかに変化に適応しながら最大限の成果を残せるよう取り組み続けていく必要があります。本セッションでは、そのためのアジャイル思考によるマネジメントのポイントをお伝えします。 プロジェクトマネジメントに携わる皆さんにとって、お役に立てる発表になるよう頑張ります。そして私にとって初めてのBacklog Worldを楽しみたいと思います。よろしくお願いします。」
株式会社ソニックガーデン 倉貫義人(くらぬき よしひと)
大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『人が増えても速くならない』『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『「納品」をなくせばうまくいく』など。ブログ https://kuranuki.sonicgarden.jp/
公募登壇タイトル1:「kintone SIerが使うBacklog管理術」
株式会社ジョイゾー SI統括マネージャー BB / 大竹 遼
新卒でサイボウズ株式会社に入社。サイボウズのクラウドサービス「kintone」を専門として、サイボウズテクニカルエバンジェリストを歴任。2022年、kintoneを用いたシステム開発会社である株式会社ジョイゾーに転職。現在はkintoneを使った業務アプリを顧客の目の前で開発する「対面開発」のエンジニアとして年間50件以上の案件を対応しつつ、統括マネージャーとしてチームメンバーの育成や開発プロセスの改善にも取り組んでいる。
公募登壇タイトル2:「元発電所設計者からみたBacklogについて」
北海道ガス株式会社/ 社内エバンジェリスト 峠 幸寛
入社当初、ガス工事の現場監督でヘルメットを被りながら現場管理を務める。電力自由化にて、構成員5名の自社発電所建設チームにアサインされ、省エネに優れた発電所を設計。IoT・AWSを学ぶ有志の社内勉強コミュニティの発起人となり、自作RPA、自作遠隔監視システムを構築し、内製開発の基盤を作る。現在、全社のDX推進を担う部署において、2つのプロジェクトを管理。並行して、社内ポータルサイトやDXラジオなどのコンテンツにて、社内に情報発信するエバンジェリストを担う。
公募LTタイトル1:「フルリモート開発チームが挑む新規事業開発」
リコーITソリューションズ株式会社 / エキスパート 茶屋 彰仁
RICOHの新規事業開発を行っているクラウドエンジニア。AWSを活用したWebサービスの開発およびアジャイル開発に関して10年にわたり経験を積み、テックリードとしてプロジェクトを成功へ導くための取り組みを行っている。エンジニアイベントにも積極的に参加しており、地方イベントで登壇も行っている。
公募LTタイトル2:「Backlog APIと生成系AIで考える課題優先度」
株式会社Fusic プリンシパルエンジニア/エバンジェリスト 清家史郎
2016年Fusic入社。技術コミュニティに関わるのが好きで、福岡を中心に活動中。技術とFusicを伝える人として、PHPやAWSを中心に各種カンファレンスにて登壇を行う。AWS Community Builder (#Serverless)
公募LTタイトル3:「心が折れそうになった時に大切にしていること」
株式会社ドリーム・アーツ/コンサルティング(PM)リード 清水 健一
新卒で株式会社日本総合研究所へ入社。銀行で取り扱う市場系システムの開発に従事し、上流工程から下流工程まで幅広く経験。日銀ネットと接続する決済系システムの再構築プロジェクトやバーゼルIII規制対応等の大規模案件でも、PM/PLを歴任。2017年4月株式会社ドリーム・アーツへ転職。開発プロセスの構築・実践に携わり、PMとして自らプロジェクトを推進していく傍ら、営業も兼務してきた。2020年1月より新たにカスタマーサクセスを担当する部署を立ち上げ、マネジャーとして従事。大企業の業務デジタル化を実現するノーコード開発ツール「SmartDB」を中心に顧客の成功に向けて伴走する。
推薦講演タイトル2:「ガントチャート機能開発をRe:Boot!そのために行ったこと」
株式会社ヌーラボ/サービス開発部 Backlog課 砂川 祐樹
Webシステムやブラウザゲームのプログラマー・プランナー・ディレクターなどを経験後、ヌーラボに入社。 Backlogの開発の傍ら、プロジェクト管理を学べるボードゲーム「プロジェクトテーマパーク」を制作。
Good Project Award 2023について
Good Project Awardの開催は、今回で4回目となります。Good Project Awardは、プロジェクトの課題やそれに対するアクション、その結果得られたことなどを発表いただくことを通し、プロジェクト管理のヒントが多くの方に共有されることを目指して開催してまいりました。
GPA審査員情報
アクチュアリ株式会社 代表取締役 中田華寿子
大学卒業後、電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社を経てスターバックスコーヒージャパン株式会社にマーケティング・PRマネジャーとして参画。広報室長、執行役員として同ブランドの日本市場での立上げ、全国規模への拡大・浸透に携わる。株式会社GABA常務執行役員を経て、2008年にライフネット生命に入社。2017年まで常務取締役兼チーフコミュニケーションオフィサー。現在はスタートアップ企業や金融機関のマーケティング・コミュニケーション等のコンサルタント業務を行う。株式会社ispace等数社の社外取締役、第8次内閣府消費者委員会委員を務める。著書に「10万人に愛されるブランドを作る!」東洋経済新報社。
株式会社Colere 共同創業者 代表取締役 中村駿介
2006年株式会社リクルート新卒入社、人事部配属。現在まで一貫して人事領域の仕事に従事。2015年、人事戦略部 部長としてHRtechプロダクトの開発およびリクルート全体の組織変革を推進。2019年に社会変革を実践する実験組織「ヒトラボ」を立ち上げ、2020年に長崎県壱岐市に移住。2023年からは北海道東川町にも拠点を持ち、現在は2つの地域を行き来しつつ、持続的な地域社会の実現に向けて、政策立案と役場組織の変革、および地域教育の改革に着手している。 2020年、戦略人事コンサルティングを行う(株)Colere(コレル)を共同創業。 2023年、慶應義塾大学大学院を修了、現在は慶應義塾SFC研究所上席研究員も務める。
株式会社ヌーラボ 代表取締役 橋本正徳
1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。現在「”このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」ために、Backlog、Cacoo、Typetalk、Nulab Passを開発・運営中。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。
テーマ「Re:Boot〜未来への帰還〜」について
前回2019年の開催から約4年の時を経て、ようやくBacklogWorldのオフライン開催が実現します。 今回のBacklog World 2023 のテーマは「Re:Boot 〜未来への帰還〜」としました。
新型コロナの流行により、リアルでのコミュニケーションや新しい出会いの場そのものが制限されました。 一方でリモートワークという選択肢ができるなど、働き方の選択肢が広がったという方も多いでしょう。 働き方が変わるなかで、職場のルールやコミュニケーションツールはもちろん、プロジェクトの進め方にも変化があったのではないでしょうか。
そんな、前例も正解もなく、しかも変化の早い今の時代に必要とされるのは自らを再起動したり、アップデートしたりし続けられる力なのではないか、と私たちは考えました。
登壇者の皆さんには、再起動につながったエピソード、例えば新型コロナ流行下において自分なりの想いを持って主体的に前に進めた経験や、周りを巻き込みながらチーム一丸となってレガシーなやり方を脱却して新しいものを試したり、失敗から学び成功に向けて動き続けたりして得た知見を語っていただきたいと考えています。
'It means your future hasn't been written yet. No one's has. Your future is whatever you make it. So make it a good one, both of you. (君の未来はまだ書かれていないということ。まだ誰のものでもない。君たちの未来は、君たちが作るものだ。だから二人とも、いい未来にしてくれ。)' 不朽の名作「Back to the Future」3の最後にドクが主人公に言ったセリフです。
今回のBacklog World 2023 が、Withコロナの時代に新たな一歩を切り拓くキッカケとなれば幸いです。
JBUG(ジェイバグ)とは
JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。
プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。 実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。
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